京都・滋賀の住宅・ビル・マンションの防水工事、内・外装工事は三共建材株式会社へ。

塗膜防水工事（ウレタン防水が主流)

現場で液状の防水材料を塗り、科学反応で防水の膜を作ります。
フェンスの基礎があって細かい作業が必要な屋根やベランダ等、歩行を伴う場所の防水に有効です。現場施工のため、一定の厚みの確保が難しい面がありますが、さまざまな場所で施工できるので、便利な防水材料といえます。

■塗膜防水（ウレタン防水が主流）の特徴

• 液状材料のため複雑な形状にも納まりやすい
• 液状材料のため継ぎ目がない
• 激しい運動が可能（テニスコート仕様等）
• 駐車場としても利用可能
• 重ね塗り改修が可能なため次回改修時に低コスト改修が可能

環境対応型塗膜防水

トルエンやキシレンなどの刺激臭（一般的にシンナー臭）の少ない低臭気型（トルエン、キシレン無配合）や、シックハウスを引き起こす原因とされる物質を含まない材料など多数ご用意しております。

超速硬化型塗膜防水

専用施工機械により超速硬化型ウレタンを吹付します。
ウレタン防水材が瞬時に硬化し始めるので水平面だけでなく勾配面や垂直面にも形成可能です。今までは施工が不可能と思われていた複雑な形状にも防水層を施せるようになりました。折板、瓦棒屋根、勾配屋根、マンションの共用廊下など幅広くご利用いただけます。